トナーとは

リサイクルトナーの基礎知識

プリンターで使うトナーはどんなものか

プリンターで印刷する際に必要な粉

トナーはプリンターや複写機で印刷する際に必要な粒のことです。
黒鉛や顔料の粒子を付けた1000分の5ミリと非常に小さな粉になります。
紙にこの粉を転写させて定着させることによって印刷します。
なおこれはカートリッジという容器に入れて使うものです。
プリンターにはレーザープリンターとインクジェットプリンターがあるのですが、プリンターの場合はこれを、インクジェットプリンターの場合はインクが良いかもしれません。
前者は定着しやすくにじみませんし、しかも速く印刷でき、カラーの場合も普通の紙で印刷することができます。
後者の方の特徴としては色の再現性が高いことです。
写真などを高画質に印刷したい時はインクを使いましょう。


リサイクルトナーという言葉も聞いたことがあるでしょう。
これは使用済みのトナーカートリッジに汎用トナーを充填したもののことです。
トナーのメーカーやプリンターメーカーが廃棄されたものを回収しリサイクルします。
これも純正のものと同じようの品質が保証されています。
どちらもきちんと動作チェックが行われた、正常に印刷テストに合格したものです。
国外の工場で作られたものも品質が保証されています。

非常に優れた特色トナーのメリット

インクは特定の紙でのみ印刷することができますが、トナーなら再生紙などに印刷をすることも可能なので、コストを抑えることができます。
また、高速で印刷することができますから、たくさん印刷したい時に便利です。
他にもメリットがあります。
これならクリアに印刷することが可能です。
普通は再現できない色を再現できる特色トナーと呼ばれるものがあります。
シアン、マゼンタ、ブラック、イエロー、普通は4色を組み合わせることによって様々な色を表現しますが、このために再現の幅が限られます。
ですが、特別に調合された特色なものなら様々な色を再現することが可能です。
また、全体に印刷することもできますし、ストライプやドットなどのパターンを印刷することもできますから、凝ったデザインのものに対してはこれを使ってください。
タイトルや見出しなどワンポイントを透明印刷したい時もこれを使いましょう。
これにはクリア、ホワイト、蛍光などの種類があります。
色に関しては、クリア、イエロー、ホワイトです。


1938年、プリンターの原理がアメリカで考え出されました。
驚くことに当時からすでにインクだけなくトナーも使われていました。
レーザーを照射して作る目には見えない電子の像にこの優れた粉を付けます。
付着させると目に見えるようになります。
このことをトーニングと言うのですが、このトーニングはこの言葉の語源です。
トナーは色の明暗や濃淡を意味する言葉でもあります。
トーンの動詞形がトーニングなのですが、これは写真のトーンが豊か、音のトーンが高いというように、日常的に使います。
日常的な言葉が専門的な用語である言葉の語源です。

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